― ネタ切れしないための考え方と、書く順番 ―
「ブログを書いた方がいいのは分かっている」
「でも、何を書けばいいか分からない」
サロンオーナーの方から、一番多く聞く悩みかもしれません。
- 専門的なことを書いた方がいい?
- 日常のことでもいい?
- これって集客につながる?
考え始めるほど、手が止まってしまう。
でも実は、サロンブログが書けなくなる原因はとてもシンプルです。
書けない理由は「自由すぎる」から
多くの人は、サロンブログをこう捉えています。
- 何を書いてもいい
- 正解がない
- 自由に書ける
一見、良さそうに聞こえますよね。
でも、自由すぎると人は動けなくなります。
サロンブログに必要なのは、センスや文章力ではなく、
「これは書いていい」
「これは書かなくていい」
という線引き
です。
サロンブログの役割は「悩みに答えること」
まず大前提として、サロンブログの役割をはっきりさせましょう。
サロンブログは、
- 日記
- 近況報告
- 想いを語る場所
ではありません。
サロンブログの役割は、検索している人の悩みに答えることです。
つまり、
- 誰かが
- 何かに不安を感じて
- 検索している
その状態に、
言葉で応える場所です。
サロンブログで書くべき3つのテーマ
サロンブログで書く内容は、大きく分けると、次の3つに収まります。
① 不安・疑問に答える記事(最優先)
一番大切なのが、このタイプの記事です。
たとえば、
- 効果はあるのか
- どんな人に向いているのか
- 痛みはあるのか
- どれくらいの頻度で通うのか
これらはすべて、予約前に感じている不安です。
ラッコキーワードを見ると、こうした言葉が大量に出てきます。
→
「ラッコキーワードで競合サロンは何で検索されている?」
で詳しく解説しています。
② 比較・選択を助ける記事
次に書きたいのが、「選ぶための材料」を出す記事です。
たとえば、
- AとBの違い
- 向いている人/向いていない人
- 他の施術との違い
これらは、
「失敗したくない」
「自分に合うか知りたい」
という心理に応える記事です。無理に自分を良く見せる必要はありません。
合わない人をはっきりさせることも、信頼につながります。
③ 来店後・継続につながる記事
意外と見落とされがちですが、来店後のお客様向けの記事も大切です。
- 施術後の過ごし方
- 日常で気をつけること
- 変化の感じ方
こうした記事は、
- 満足度を高め
- 継続の理由を言語化し
結果的に、リピートにつながります。
書かなくていいこともある
ここで、あえてお伝えします。
サロンブログで、無理に書かなくていいこともあります。
- 毎日の出来事
- プライベートの話
- 想いだけの記事
これらがダメというわけではありません。
ただ、SEO対策をして集客や検索流入を増やすことを目的にするなら、優先順位は低いというだけです。
記事テーマは「会話」から見つかる
サロンブログのネタは、特別なところにありません。
- お客様からよく聞かれる質問
- 説明に時間がかかること
- 毎回伝えている注意点
これらはすべて、記事にする価値のあるテーマです。
ラッコキーワードは、その「会話」を可視化してくれるツール。
→
「ラッコキーワードで競合分析」
で、具体的な探し方を解説しています。
書く順番を間違えない
サロンブログが続かない理由の一つに、順番の間違いがあります。
オススメの順番は、これです。
- ロングテールの悩み記事
- よくある質問記事
- 比較・選択記事
いきなり、大きなテーマや抽象的な話から書かなくて大丈夫です。
書き方に迷ったら、ChatGPTを使う
「テーマは決まったけど、書けない」
そんな時は、一人で抱え込まなくていい。
ChatGPTは、
- 構成を作る
- 言葉を整理する
ための、補助ツールとしてとても優秀です。
→
「ChatGPTを使ったサロンブログ記事の書き方」
で、具体的な使い方をまとめています。
まとめ|サロンブログは「答えを置く場所」
サロンブログは、
- 自分を表現する場所 ではなく
- お客様の不安に、先に答える場所
何を書けばいいか迷ったら、こう自分に問いかけてみてください。
「これ、誰のどんな不安に答えている?」
それが明確なら、その記事は書く価値があります。
次に読むおすすめ
検索されている悩みを知りたい方へ
→ ラッコキーワードで競合サロンは何で検索されている?
書く作業をラクにしたい方へ
→ ChatGPTを使ったサロンブログ記事の書き方

