「ブログを書いたほうがいいのは分かっているけど、何を書けば集客につながるのか分からない」
サロンを経営していると、そんな悩みを感じたことはありませんか?
- SNSは頑張っているけど、投稿が流れてしまう
- ホームページはあるけど、検索からほとんど見られていない
- ブログを書いても予約に結びつかない
実は、ブログは正しく書けば“24時間働いてくれる営業マン” になります。
この記事では、サロン向けSEO記事の基本的な作り方を、初心者の方にも分かるように解説します。
1. サロンSEOは「キーワード選び」で8割決まる
SEO記事でまずやるべきことは、「どんな言葉で検索されたいか」を決めることです。
サロン初心者におすすめなのは「3語以上のキーワード」
サロンの場合、いきなり「エステ」「マッサージ」「リンパ」といった 1語キーワード を狙うのは現実的ではありません。大手ポータルサイトやチェーン店が強すぎるからです。
以下のように、「エステ」というキーワードは、月間で11万回検索されていますが、「エステ」という1ワードだと検索エンジンに強いホットペッパーなどのポータルサイトや大手サロンが検索結果で上位表示されます。
また1ワードでは検索する人の目的はさまざま。
エステサロンへの就職を考えている人もいれば、エステ業界について知りたいビジネスパーソン、こだわりなくエステサロンを探している人なども含まれています。

そこでおすすめなのが 2語以上のキーワード。
- 渋谷 オイルマッサージ
- 肩こり オイルマッサージ 渋谷
- 更年期 自律神経ケア サロン
- 40代 女性 リンパマッサージ 効果
2語以上になると、検索する人の悩みが具体的になり、「今まさにサロンを探している人」も多い。個人サロンでも勝ちやすいというメリットがあります。
上にある「エステ」というキーワードでは、月間で検索されている回数は「11万回」で非常に多いですが、「渋谷 エステ」というキーワードでは検索回数は下記の通り「880回」。比較すると非常に少ないように思えますが、ひとりサロンや小規模サロンはこういった2語以上のキーワードを狙っていくことが大切です。

月額990円~のプランでは、SEO難易度・月間検索数が確認できます。また、3語以上のキーワードに絞り込んだ検索も可能です。
「3語以上で競合性が低く上位表示しやすいキーワードか?どれぐらい検索されているのか?」が一目でわかり、アクセスされやすいキーワードを短時間で効率的に選定できます。

2. サロン向けSEO記事のキーワード選定ステップ
① サロンのメニュー・悩みを書き出す
まずは自分のサロンで扱っている内容を洗い出します。
(例)
- 肩こり
- むくみ
- 自律神経
- 更年期
- 疲れが取れない
- 眠れない
② 地名・ターゲットを組み合わせる
そこに
- 地名
- 年代
- 性別
- 悩みの深さ
を掛け合わせます。
(例)
- 渋谷 × 肩こり
- 40代 × 更年期 × 自律神経
- 仕事疲れ × オイルマッサージ
これが 「検索される言葉」 になります。
3. 記事タイトルと見出しは「お客様の検索意図」を意識する
- 私のサロンのこだわりについて
- 【渋谷】肩こりがつらい女性へ|オイルマッサージで楽になる理由
お客様は「あなたの想い」ではなく、「自分の悩みが解決するか」 を知りたくて検索しています。
SEOの観点でも、ブログ記事タイトルやHタグにお客様が検索するワードを含めることで、検索上位表示されやすくなります。
4. 上位表示されているサロン記事を参考にする
狙ったキーワードで実際に検索してみましょう。
- どんな見出しがあるか
- どんな悩みを扱っているか
- どこまで丁寧に説明しているか
これは「真似をする」ためではなく、「お客様が知りたいことを把握する」ためです。
5. 本文は「施術説明」より「悩みの背景」を書く
サロン記事でよくある失敗が、手技の説明ばかりになっていたり、オイルの種類ばかり、技術のアピールばかりになってしまうこと。
例:肩こり記事の場合
- 「当サロンでは◯◯という手技で〜」
- 「なぜ40代女性は肩こりが慢性化しやすいのか」
- 「デスクワークで無意識に起きている体の変化」
- 「オイルマッサージが向いている理由」
“自分のことだ”と感じてもらう文章 が、予約につながります。
6. サロンブログは「公開してから育てる」
SEO記事は、書いて終わりではありません。
書いた後、しばらくして検索順位を見る→少し文章を足す→表現を分かりやすくする。
その積み重ねで、ブログは 優秀な営業マン に育っていきます。
まとめ|サロンSEO記事は「未来のお客様への手紙」
サロン向けSEO記事は、今すぐ来るお客様 だけではなく「いつか来店するお客様」に向けて書くものでもあります。
コツコツ積み上げることで、価格競争に巻き込まれず、広告に頼らない集客を実現し、サロンの想いに共感してくれるお客様を集めることができるようになります。

