前回の記事で「サロンブログが読まれない原因はHタグかもしれない」
という話をしました。
今回はもう一歩踏み込んで、実際のサロンブログを例にHタグをどう直せばいいのかを解説します。専門知識は不要です。
「なるほど、こういうことか」と感覚で理解できる内容にしています。
目次
よくあるサロンブログ(Before)
まずは、よく見かけるサロンブログの例です。
記事タイトル
「肩こりがつらい女性へ|サロンでできるケア」
記事の中身(構造)
- 文章がずっと続いている
- 太字はあるが、見出しがない
- 途中で話題が変わっている
Hタグの状態
- H1:記事タイトル
- H2:なし
- H3:なし
こういったブログだと何が書いてあるか、パッと見で分からない。

これは内容が悪いのではなく、構造が見えないのが問題です。
なぜこの状態だと読まれないのか
読者の多くは、最初から最後まで熟読 ではなくざっと見て自分に関係ありそうか判断しています。
Hタグがないと、どんな話が書いてあるか分からないし、必要な情報が探せない。
結果、「読む前に離脱」が起きやすくなります。
Hタグを整理したサロン記事(After)
では、同じ内容をHタグだけ整理してみましょう。
H1
肩こりがつらい女性へ|サロンでできるケア



ここは変えなくてOK!
H2
なぜ女性は肩こりを感じやすいのか
- デスクワークやスマホ、ストレスなどの説明。
H2
セルフケアだけでは限界がある理由
H3
一時的に楽になっても戻りやすい
H3
深部までほぐせない
H2
サロンで行う肩こりケアの特徴
H3
オイルマッサージのメリット
H3
全身から整えるアプローチ
H2
こんな方におすすめです
- 慢性的な肩こり
- リラックスもしたい方
H2
まとめ|肩こりは「我慢」しなくていい
何が変わったか?
① パッと見で内容が分かる
見出しを見るだけで、何について書いてあるか、どんな流れの記事かが一目で分かります。
② 読みたいところだけ読める
読者は、
- 自分に関係あるH2
- 気になるH3
だけを拾い読みできます。つまり、Hタグを使って記事の構成を整理してあげることで記事を読むハードルがぐんっと下がります。
③ Googleにも内容が伝わりやすい
Googleは、
- H1:この記事のテーマ
- H2:大きな話題
- H3:補足
として記事を理解します。



ユーザーが持つ検索意図とのズレが起きにくくなります。
Hタグを直すときの考え方(超重要)
Hタグを付けるときは、こう考えると失敗しません。
H2は「質問」
- なぜ?
- どうして?
- どんな人に?
H3は「その答え」
- 具体例
- 補足説明



これは、カウンセリングの流れと同じです。
今日からできるHタグチェックリスト
既存の記事を直すときは、この3つだけ見てください。
- H2だけ読んで内容が分かるか
- H3はH2の説明になっているか
- 見出しの数が多すぎないか
これだけで、ブログの「読まれ方」は変わります。
まとめ|Hタグは文章力ではなく設計力
Hタグを整えるのは、
- 文章をうまくすること ではなく
- 伝える順番を整えること
サロンブログは、一度書いたら終わりではありません。構造を直すだけで“もう一度働き出す記事”に変わることも多い。まずは、過去に書いた記事を1本だけ選んで、Hタグを見直してみてください。
それだけでも、ブログは確実に変わります。









